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16年ぶりに振り返る海遊館の思い出と次回のためのメモ

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    大阪で元旦を迎えたとき、初めて海遊館を訪れました。

    元旦の話はこちらの記事に書いています。

    かれこれ16年も前のことになりますが、写真を見返してみると不思議とその時のことを思い出します。

    そしてクラゲの写真が多いことも思い出しました。

    ゆらゆらと漂うクラゲの姿を、何時間眺めていても飽きないのはなぜでしょう。その魅力に惹かれ、夢中で何度もシャッターを切ったのを思い出します。

    当時使っていたのはデジタルカメラ。今のように細かな設定はできませんでしたが、その場で撮った写真をすぐに確認できる手軽さが楽しくて、何枚も撮影しては削除を繰り返していました。

    とはいえ、結果的にはピンボケ写真を大量生産…。まるで心象風景をそのまま写し取ったような不思議な仕上がりです。

    そのとき撮った写真をいくつか載せますので、どうぞ笑いながらお楽しみください!

    カメラメーカー:OLYMPUS CORPORATION
    カメラの機種:u15D
    撮影年月:2005年12月

    さて、初めて海遊館を訪れたとき、実は何の下調べもせずに出かけていました。

    今になって思うと、それは少し勿体ないことをしたなと感じます。

    旅行では限られた時間の中での観光になりますし、再訪のチャンスはそう簡単には訪れないものですから。

    そこで、今回は海遊館について簡単にまとめてみました。次回訪れる際の予習として、役立てたいと思っています。

    目次

    海遊館の特徴と見どころ

    海遊館は、大阪市港区に位置する世界最大級の水族館の一つで、1990年に開館しました。海遊館のテーマは「環太平洋火山帯」と「環太平洋生命帯」で、太平洋を中心とした海洋環境とその生態系を再現しています。

    ジンベエザメ

    海遊館の目玉ともいえる展示で、ジンベエザメが泳ぐ巨大な水槽「太平洋水槽」が特に有名です。この水槽は深さ9メートル、長さ34メートル、容量5,400トンと大規模です。

    展示エリア

    • 館内は8階建てで、エスカレーターで一気に上階へ移動した後、らせん状に下りながら展示を鑑賞します。
    • 代表的な展示エリア:
      • 「日本の森」:淡水魚や森林に生息する動物が展示されています。
      • 「南極大陸」:かわいいイワトビペンギンやオウサマペンギンを間近で見ることができます。
      • 「太平洋」:ジンベエザメを中心とした大型水槽。
      • 「クマノミの海」:カラフルな熱帯魚たちが見られるエリア。

    触れる展示

    一部の展示ではエイやサメに直接触れる体験ができ、訪問者に大人気です。

    夜の海遊館

    夜間には館内が特別な照明でライトアップされ、水槽内の生物たちが昼とは異なる雰囲気を醸し出します。

    海遊館の魅力

    海遊館は、子供から大人まで楽しめるスポットで、学びながら海洋生物と触れ合える貴重な体験ができます。また、近くには観覧車や商業施設もあり、一日中楽しめるエリアです。

    アクセス

    大阪メトロ中央線の「大阪港駅」から徒歩約5分。

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