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ふじみ野 地蔵院 樹齢350年の枝垂れ桜【天然記念物】

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    地蔵院のしだれ桜は、樹齢350年前後と推定されており天然記念物に指定されています。

    しだれ桜の樹齢は300年程度とされているため、地蔵院の桜がいかに貴重であるかが分かります。

    目次

    地蔵院のしだれ桜

    江戸彼岸桜(えどひがんざくら)の変種で、その優美な姿から地元の人々に愛されるだけでなく、ふじみ野市内や近隣地域でも名高い存在です。

    樹高6.3メートル、根回り周囲3.9メートル、枝張り最大17.5メートルと、壮大なスケールを誇り、その美しさは一見の価値があります。

    カメラメーカー:OLYMPUS CORPORATION
    カメラの機種:u15D
    撮影年月:2004年3月

     現在の状況につきましては事前にお調べの上、おでかけください。

    アクセスと訪問時に気をつけたいこと

    地蔵院へのアクセスは、東武東上線の「ふじみ野駅」または「上福岡駅」から徒歩約20分、もしくはバスを利用して近隣のバス停で下車するのが便利です。駐車場も用意されていますが、混雑する場合があるため、公共交通機関の利用をおすすめします。

    訪問時には、お寺の静かな環境を尊重し、大声を控えるなどのマナーを守りましょう。また、桜の木に直接触れることは避け、大切に見守る気持ちで鑑賞しましょう。

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