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月が朝を連れてくる

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    12月の日の出は、8時を過ぎるこの季節。

    玄関を開けた瞬間、真正面に大きな月が現れました。

    赤みを帯びた空は、まだ昇りきらない太陽の光が反射しているのでしょうか。

    その微妙な明るさが、夜と朝の境界を感じさせます。

    煌々と輝く月は、夜の名残を告げながらも、まるで太陽の代わりを務めるかのように空に浮かんでいました。

    ひんやりとした空気に包まれながら、しばらく月を眺めていると、不思議と心が静かになり、1日の始まりを少し特別なものに感じさせてくれました。

    撮影@ドイツ 2024年12月

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